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【雨の菜遊記vol.003】畝上げと蒸れた思い出を弔う

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【雨の菜遊記vol.003】畝上げと蒸れた思い出を弔う

今日は2022.04.14.ときどき雨

こんにちは。

京都、いやkameokaが雨の日に更新deお馴染みの菜遊記🌱

前回の更新から2週間。

つまり2週間の間、雨が降ってなかったわけですが

野菜たちはしっかり根付き、日々すくすくと育ってくれています。

 

振り返れば、色んな心境の変化があった2週間でした。

 

ここまでの農作業

 

ジャガイモの植え付け

まずはジャガイモの植え付けを行いました。

不耕作でとりあえずやってみよ。ってことで

植え付ける部分だけ草を刈って型をつけます。

 

さらに植え付ける場所をカポカポと等間隔に穴を掘っていきます。

 

ちょっち買うのが早すぎたジャガイモ。

思いっきり芽が育ったり、カビちゃったりしてましたが、

とりあえず植えつけてみる、って精神大事だなって思っているので

その精神に従って穴に投げ込んでいきます。

 

ぶっちゃけて言えば、

成功しても失敗してもどっちでもよくて

ここでは、

カビたジャガイモを植えつけた場合どうなるのか?

芽が思いっきり出てしまったジャガイモを植え付けた場合どうなるのか?

に対する答えを、肌感覚で得られればOKなのです。

 

最近強く思うことがあって、

世の中のオトナたちは、やたらと〝失敗〟を取り上げようとしてきます。

それって裏を返せば、

経験値の蓄積による〝成功〟を取り上げるということと同義じゃね?

とボクは思っていて

そういうオトナたちとは距離を取るようにしています。

 

教科書はあくまで参考程度に読みつつも

〝これってこうしたらどうなるんだろう?〟という好奇心から生まれるトライと

そこから生まれる経験値を大事にしたい。

 

〝車輪の再発明は無駄〟って言われそうですが

〝自分の視点〟を持つ上では、結構大事なことなんじゃないかなーって思うんですよね。

それができる状況であるのであれば、積極的にやっていきたいところです。

 

サツマイモの畝立て<完>

これまでに引き続き、

サツマイモの畝立てを手作業で行いました。

 

草を刈り、シャベルで土を斬っては上げ、斬っては上げ、

そしてまた草を刈り....という作業の繰り返し。

 

これもトラクターでやりゃいいじゃん

って声が聞こえてきそうですが、それじゃ自分のなかでは意味がない。

 

あくまで人力でやりきるって制約が大事で

この制約がクリエイティブの種だとボクは思っています。

 

ぶっちゃけ疲れるし、大変だけど、

その分こんだけ自力で出来た、出来るって

人間力ってところの自信が積み重なっていくんです。

この原始的な人間力って結構重要だと思ってます。

 

ここからの社会はどんどんと機械化・DX化・AI化が進んでいく。

便利で快適になる一方で

もし電磁パルス攻撃や自然災害でシステム停止なんて起ころうもんなら

一気に窮地に陥りそうだなぁなんて

超ネガティブな妄想を繰り広げていて

そこに対するリスクヘッジだったりもするんです。

 

ネットワークとシステムを抜いた機械ってただの鉄の塊

コンクリートの塊でしかなくなる。

 

いざってときに動かなくなる可能性も頭にいれて

バックアップとしての人間力は常に鍛えておきたいのです。

 

 

原始的なアナログ力と現代的なデジタル力と

いいバランスが取れたらいいなと思っています。

 

過去の思い出を弔う

余談ですが

過去を精算すべく

謎に大事にしていた写真や色紙を弔いました。

 

以前であれば、なにかよくわからないものを恐れて

〝神社にもっていく〟という選択をしていたと思うのですが

こうやって自分でやってみると、また色んな感情が表に出てきて

魂が軽くなるような感じがします。

 

こうしたちょっとした儀式をする上でも

畑というのは自分のなかでは、貴重なスペース。

人様に迷惑をかけない範囲でいろいろとやっていきたいなぁと

思った次第です。

 

そんな感情的にも豊かで、かつ新鮮な2週間でした。

それではまた次の雨の日まで、ごきげんよう。

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