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【人間力】孤独になると結果が出せる【茂木健一郎著】

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【人間力】孤独になると結果が出せる【茂木健一郎著】



今回は脳科学者の茂木健一郎さんが書かれた

【孤独になると結果が出せる】を

私の経験と感想を交えながらご紹介してみたいと思います。

 

こんな方におすすめ

  • 人間関係で疲れやすい人
  • 自分の人生を生きたい人
  • 仕事で結果を出したい人

 

この本の結論・得られるコト

・「孤独」についての理解が得られる

・生きづらさの原因がわかる

・結果を出しやすくするための具体的な行動指針を得られる

 

ナマケモノ
今回は孤独ですかぁ
そう、孤独。ナマケモノ君はお一人様大好き動物だって聞いたけどホント?
れぴ
ナマケモノ
そうですねぇ、僕たちナマケモノはみんなマイペースで、独りでいることが多いかもしれません。独りでいると穏やかというか、あまりめんどくさいことがないんで、楽なんですよねぇ
そうなんだ!まさにこの本にも同じようなことが脳科学者の視点で書かれていて、とても参考になると思うよ!
れぴ
ナマケモノ
自分が楽って感覚だけを頼りに、独りでいることを選んでいるので、科学的な視点も加わると、これでいいんだなぁって思えます!たのしみ!

 

本の大まかな内容

脳のディフォルトは孤独

無理して人に合わせるのはリソースの浪費です

 

薄々勘づいてはいました...

という人も多いのでは?というキャッチフレーズ。

でも確証もないし、自信もない。

 

そんな方に向けて、脳科学者の視点から論理的に

〝孤独〟についてのメリットや

〝生きづらさ〟、そこに根付く〝同調圧力〟について

解説し、具体的な施策を示してくれている一冊です。

 

ここでは大まかに3つのポイントに絞って抽出してみたいと思います。

 

<ポイント1> 孤独の世間一般のイメージと孤独の本質 

〝孤独〟に対する世間一般のイメージは

独りよがり
人付き合いが悪い
ひねくれ者
寂しい
つらい

このようなことではないでしょうか? と投げかけられています。

 

それに対して、

〝孤独の本質〟とは自ら独りになることを選ぶということであり
孤独を選ぶとは、自分と向き合い、内にある物を追求するコト、自分の中にある小さな幸せに気づくことである

とされています。

 

孤独の状態に入ることが出来れば、

周りからの評価・能力差・ステータスなど、どうでもよくなり

自由に、楽しく、そして幸せに生きていける。

 

他人とは付かず離れずで付き合い、

人付き合いに疲れたら孤独に戻ることができる。

そんな生き方ができると説かれています。

 

また、孤独と孤立は違い、その違いと同調圧力の関係性についても触れられています。

 

<ポイント2> 同調圧力と孤独・結果の関係性

書籍内では、同調圧力と孤独・結果についての関係性を

4つのマトリックスを使って説明されています。

 

それぞれどんなものであるか、簡単に抽出してみます。

 

①孤独な人 = 結果を出せる + 同調圧力に屈しない
>>アウトプットの質に重きを置き、課題に対してリソースのほとんどを投下してコミットする.
>>同調圧力に対しても、自分の価値観に従って柔軟に対応できる.

 

②面従腹背な人 = 結果を出せる + 同調圧力に屈する人
>>人間関係に頼りすぎる傾向がある 同調圧力を利用する、いわゆる賢い人
>>自分にとって有利なポジション・立場を取るために空気を読み、同調する

 

③孤独になれない人 = 結果を出せない + 同調圧力に屈する人
>>1人ではなにも出来ない 誰かの後ろにくっついている人
>>将来的に、機械化で仕事がなくなる人

 

④孤立する人 = 結果を出せない + 同調圧力に屈しない人
>>人のアドバイスをきかない
>>自分のやり方を絶対視している
>>実は自信がない
>>自分は相手のことを受け入れようとしないのに、自分は受け入れられて当然だと思っている
(なんでわかってくれないの???わからないの??? という態度)

 

これらはあくまで大まかな仕分けであり

どんな人も、必ずどの要素もすこしずつ併せ持っていると著者は語っています。

あなたはどの要素が強く当てはまっていたでしょうか?

 

<ポイント3>  結果を出す人は自ら孤独を求める

結果を出している人は自ら孤独を求める傾向があると

著者は語っています。

特に多忙であるトップクラスの経営者は特に多いようで

その理由としては

自分の価値観を見失わず、自分自身に立ち返るために孤独の時間を持っているようです。

 

ナマケモノ
あの...ひとつ聞きたいんですが、同調圧力ってなんですか?
人間社会には、発言したくてもしにくい、行動しにくい圧力があったりするんだよ。いわゆる〝空気読め〟って言われるやつなんだけど、1人だけ違うことをするな、勝手なことするな、っていう価値観かな。これは集団を統率するためにはとても便利なんだ。日本では気をつけ、前に倣え、って同調行動を幼少期から刷り込まれるわけなんだけど、これも一種の同調圧力で、軍事教育からきているものなんだよ。国民を統率、コントロールしやすいってのが一番のメリットなわけなんだけど、一方で思考停止人間を量産、多様性が失われて、〝みんな一緒なら安心〟って価値観の元、国そのものが〝水から茹でた茹でガエル状態〟に陥ることが指摘されているんだ。だからこそ今、〝孤独〟という自分を見つめ直して考える時間に焦点が当たってきているんだと思うよ。
れぴ
ナマケモノ
な、なるほどぉ...窮屈そうだなぁ。ボクにはとても耐えられないと思います...
もう戦争しますって時代じゃないしねぇ。なにより同調ばかりでなにも考えていない人が増えるっていうのは、結構生きづらさを産んでしまうと思うんだ。自分の正解は自分で決める、その上で相手の意見を聞いたり、認めたりできるといいなって思うよね。
れぴ

 

孤独の効用

ここでは書籍内で6つ語られている孤独の効用の中から3つほど抜粋して抽出してみます。

①考える力が身に付く
>>誰にも邪魔されない時間が思考を生む

②教養が身に付く
>>インプットする時間・機会が増える

③本当の仲間が持てる
>>他人の価値観をいい意味で無視し、同調圧力も上手く躱せるので、
自分に近い価値観の仲間が自然と集まる

 

孤独を楽しめない人の特徴

効用の反対に、孤独を楽しめない特徴も6つ紹介されていますが、ここでも3つに絞って抽出。

①〝らしさ〟にこだわる
>>周りからどう見られるかについてばかり気をとられている

②いつも多数派につく
>>同調圧力に囚われているので、上手く結果が出せなくなる

③責任回避する
>>自分で責任を負う覚悟がないため、結果もでにくい。

 

ナマケモノ
自分自身では気づきませんでしたけど、自分の時間をしっかり確保できていることってメリットがたくさんあるんですね
そうだね!そういう時間から自分の価値観や意見が生まれて、同調圧力に屈することなく生きていけるようになると思うんだ。独りの時間は決して辛い・寂しいものではなく、有意義なもの、必要なもの、大事なものとして捉えるコトで、他人との距離感や接し方も変わってくる。まずはナマケモノ君のような生き方を真似てみるのがいいのかもしれないね!
れぴ
ナマケモノ
慣れれば辛くもなく、寂しくもなくなると思うんですよね。依存している物事から距離を置くときって結構痛みを伴うものだと思っていて、人間関係の場合は、それが辛さ・寂しさとして表にでてくるんだと思うんです。ボクは最近本とネットがあれば、独りでもご機嫌でいれるし、さらにその先に行こうと、それらも手放して瞑想したりしようとしています。笑
仙人じゃん笑 面白いね! また経過聞かせてね!
れぴ


 

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