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紡図書 | フランス人は服を10着しか持たない

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紡図書 | フランス人は服を10着しか持たない

おおまかに

ファッションのコツ?

ミニマニズムのコツ?

いやいや、違った。

もっと身近で、手軽で、着飾らない

そうでありつつも優雅で洗練された

パリジェンヌたちに焦点をあてたお話.

 

料理・食事との向き合い方からはじまって

生活空間の話・ヘアスタイルの話・ファッションの話

日々の生活のなかで、自分をどう表現するか?

自己表現を生活・ファッションのなかに取り入れていくか?

 

決して他者目線を気にした表現ではなくて

自分に似合うもの、似合わないものを知る

自分を知った上で表現を重ねる

そんなお話

 

読書MEMO(ネタバレあるよ)

些細なことでも心を込めて行えば毎日が素敵になる

毎日心を込めて生きられているだろうか?どうだろう?

 

パリで暮らしていると、どうしたって活動的になる 日常生活で身体を動かすからだ

車から降りれば自転車にのる

さんぽも最高! 車から降りよう

 

冒険に出かけるつもりで好奇心いっぱいに、自分の住んでいる街を歩いてみるのがコツ

車に乗っていると、小さなお店を見逃してしまう

自転車に乗っていると、小さな発見を見逃してしまう

散歩は風のそよぐ音・葉っぱのゆらぎに気をかけられるくらいゆったり時間が流れる

 

なにが自分の美しさを引き立てるのか 逆に台無しにしてしまうのか 自分自身でよく観察しなければならないわ

衣服を纏っていない自分のアイデンティティってなんなのか?

そこを捉えて服を集めて、場と自分にあわせてそのときどきで服を選ぶ

そうするようになってからファッションがとても楽しくなった

 

ありのままの自分に満ち足りる

ハレの日の自分じゃなく、ケの日の自分に満足する

満足できる生活を送る

そのためには、いらないものを手放すのが重要

ハレとケという概念・境界がどんどんなくなっていくし

手放すたびに自己肯定感が高まっていく

ありのままの自分が日常の自分になっていく

 

男も女も姿勢がいいと素敵に見える 自身があって、自分をきちんとコントロールできる魅力的な人に見えるから

おしゃれは姿勢から というように

姿勢が綺麗であればTシャツ1枚でもお洒落に見える

丹田を常に意識して生活するといいみたい

 

上質な食器をふだん使いにする いちばん良い食器を並べると、ありきたりになりがちな食卓風景が華やいで見える

レストランで働いていたりすると、

お客様と自分たちとの食器が明確に分けられている気がする.

これってどこか、自分を卑下することにつながる気がしていて

自分にとってきっとよくないこと.

 

それに自分が普段いい器をつかっていないと

その器の良さってわからないし、お客さんに出したって伝わらない.

 

まずは自分がいいと思った器を自分で使うこと、普段使いすることって

大事だなぁと思っていて、とても共感

 

すっきり片付いた家で暮らしていると、とても満たされた気持ちになる

自分の身の回りを片付け始めてはや数年

何度同じ文章に出会ったことか!

これほど暮らしにおいて重要な言葉というのもない気がする.

片付けは人生の棚卸しで、必要なものと不要なものを見極める作業でもある.

やるたびに洗練されていくし、新しい知的な興味・趣味にも出会えている

片付けは自分を豊かにしてくれるのは間違いないって実感してる

 

 

まとめ

Life as Value を意識しはじめてどれくらいだろうか

自然に立ち返り、生活の質を高めて、そこから価値を生み出し、経済活動へつなげよう

ってボクは解釈しているのだけど、あなたはこの言葉についてどう思うだろうか?

 

なんだか日々の生活がパッとしないなぁ...退屈だなぁ...と思う人に是非おすすめしたい一冊でした.

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