_ ハタケノキロク [自家菜園]

土霧日誌2

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土霧日誌2

最近のこと

毎週金曜日に更新しよう と思っていたのに

なんだかんだバタバタしてしまって書けなかったけど

とりあえず週1くらいはなにか書きたいなと思っているわたくしです。

こんにちは。

 

こういう挨拶前の前置きについて もそうだけど

いろんな人と話しているとほんとに勉強になるなーって。

 

今まで自分が話すこと、話し方を俯瞰することってなかったけど

ふとそこを疑ってみると、またいろんな視点が入ってきて面白いのです。

自分の話していること、認識の仕方、アウトプットの仕方、大丈夫か...?と。

 

自分にこそ正義と知性があると強く思い、自らを省みたり更新したりすることの難しい人々は

規範の異なる人たちを受け入れるのに非協力的であるどころか、

積極的に理解しようとする人のことをかえって激しく攻撃します。

これも「正義中毒」が、

相恵関係の持つ豊かな帰結をぶち壊してしまう例ですね。

- 暴走する脳 生贄探し - 中野信子・ヤマザキマリ著

 

今読んでいる本にも、自分を俯瞰し、省みることの重要性が説かれていて

謙遜の大切さを改めて認識しました。

というか、ここ最近の自分には謙遜のけの字もなかったと猛反省しています。

 

ただこうした気づきを得るためには、

アウトプット・自分自身を世の中に晒してしてみないことには

気付く機会すら得られないことも事実だと思うので、

引き続き、ご迷惑をおかけしつつも、自分の内側から出てくるアウトプットは大切にしていきたいなと思います。

 

そして、こうしたことに気付くきっかけになるのは、多様性。

決してキラキラした生優しい言葉ではないし、すっごく難しいし辛いことを日々こころで感じているけれど、

その痛みを引き換えに、得られることってすごく大きい。

 

そういう多様性のある職場で働けていることに、大感謝です。

 

畑の様子

春になって、気温があがってきて畑が動き出してきました。

幣ハタケでは、コンパニオンプランツとして大活躍中のネギも次世代のために葱坊主をつけています.

夏野菜とともに、混植状態になるよう、種を蒔いたネギがこうして種をつけようとしている。

なんだかちょっと涙がでてくるような感動があります。

なんなんだろうこの感覚。

生命の営みを直に感じられている...とも言えるのですが

この感動は畑のなかでは起こらない

.

こうして書く、言語化している最中に湧き上がってくる感動.

そこに対して、いいなぁと思いつつも

言語化してしまったことで失われてしまうものもあるのではないか?と

よくわからないところをグルグルしている昨今です...

わけわかんないっすよね、わけわかりたいー

 

 

さて、今日はスナップエンドウの支柱立てやら、畑の整理やら。

久々にゆっくりできそうなので、やっていこっかな という感じ。

 

こうやって毎週書くのはリズムができていいな。

それではまた

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